仙台空港で撮影した冬の飛行機離着陸映像です。雪が降る滑走路へ着陸し、再び離陸するアシアナ航空のボーイング767-300、機体記号HL7516「スターアライアンス特別塗装機」を収録しています。
着陸直前、それまで落ち着いていた天候が急変し、突然強い雪が降り始めました。滑走路周辺の視界は急速に悪化し、タッチダウンの瞬間までは確認できたものの、その後は雪の中に機体が隠れ、着陸滑走を追うことができませんでした。冬の仙台空港ならではの、目まぐるしく変化する気象条件が伝わるランディングシーンです。
出発時のプッシュバックでは、真冬の冷たい西風が吹く中でエンジンを始動。低温状態にあった第2エンジンから白煙が立ち上がる、コールドスタート(冷間時始動)を見ることができました。寒冷時のジェットエンジン始動では、内部に残った微量の燃料やオイルなどが熱せられ、一時的に白い煙のように見える場合があります。仙台空港の冬は西寄りの風が吹くことが多く、この日も冷たい風に白煙が流される様子がはっきりと確認できました。
HL7516は、アシアナ航空が運航していたボーイング767-38Eです。1997年7月に導入された機体で、製造番号は25759、エンジンにはGE製CF6-80C2B2Fを2基搭載。白い胴体に大きな「STAR ALLIANCE」の文字と黒い尾翼を配した特別塗装は、通常のアシアナ航空塗装とは異なる姿として航空ファンから親しまれました。
AIRPORT:仙台空港/Sendai Airport(SDJ/RJSS)
Airline:アシアナ航空/Asiana Airlines(OZ/AAR)
Aircraft:ボーイング767/Boeing 767-300(Boeing 767-38E)
registration:HL7516 特別塗装機スターアライアンス
Video:Canon XA10(1080p FHD)
Sound:ZOOM H4n+Audio-Technica AT9943






