2015年8月2日、新潟県長岡市で開催された長岡花火2015の「復興祈願花火フェニックス」―日本三大花火の一つとして知られる長岡まつり大花火大会で、平原綾香さんの「Jupiter」に合わせて打ち上げられた壮大なワイドスターマインです。
フェニックス花火は、2004年10月23日に発生した新潟県中越大震災で被災した人々を元気づけ、一日も早い復興を願うとともに、全国から寄せられた支援への感謝を伝える象徴として企画され、翌2005年に初めて打ち上げられました。テーマ曲に選ばれた「Jupiter」は、震災後のFMラジオに多くのリクエストが寄せられ、その歌声とメッセージが被災者を励ました楽曲です。
2015年8月2日のフェニックスは「復興10年の想い」を込めた約3分間版。当日のプログラムでは20時15分に「復興への感謝」の名称で、フェニックス花火協賛者一同の協賛により打ち上げられました。長生橋から長岡大橋までの9カ所、約2kmに及ぶ打ち上げ幅を生かし、超ワイドな尺玉の連発と色鮮やかなスターマインが音楽にシンクロして夜空を埋め尽くします。
長岡空襲から70年、市町村合併10年の節目だったこの年は、2日間で当時過去最高となる104万人が来場しました。左右へ連なる大輪、空を羽ばたく不死鳥をかたどった花火、信濃川の両岸に響き渡る轟音まで、現地観覧席ならではの迫力を映像と音でお楽しみください。戦災からの復興を起源とする長岡まつりで受け継がれるフェニックスは、中越地震の記憶を未来へつなぎ、災害から立ち上がる人々へ希望を届ける感動の復興花火です。
Camcorder:Canon XA20(1080p high definition Camcorder)
Sound:ZOOM H4n+RODE NT4






