仙台空港からニュージーランドのオークランドへ向けて離陸する、ニュージーランド航空(Air New Zealand)のボーイング767-300ERを収録。宮城県名取市の仙台空港では見る機会が非常に少ない海外航空会社による国際線チャーター便で、2011年1月に運航された貴重なフライトの記録です。
ニュージーランド航空は2010年12月から2011年4月にかけて、日本各地からニュージーランドへのチャーター便を大幅に拡大。仙台をはじめ、札幌、名古屋、福岡、広島、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の9都市を出発地とする計14往復が計画され、約230席仕様のBoeing 767が投入されました。
仙台発のチャーター便もこの運航計画の一つで、2011年1月には仙台-オークランド間を結ぶニュージーランド航空便が飛来。当時の仙台空港では同社の定期便は運航されておらず、普段は目にすることのできないAir New Zealandの機体が姿を見せる特別な機会となりました。
映像では、仙台空港の滑走路から加速し、ニュージーランド最大の都市オークランドへ向けて飛び立つBoeing 767-300ERの離陸シーンを収録しています。767-300ERは長距離国際線にも対応する双発ワイドボディ旅客機で、ニュージーランド航空では長年にわたり国際線を支えた主力機の一つでした。同社は1985年にBoeing 767を導入し、767-300ERは日本路線を含む長距離ネットワークでも活躍した後、2017年3月に定期便での運航を終了しています。
年末年始を中心にさまざまな国際チャーター便が飛来していた当時の仙台空港。その中でも珍しかったニュージーランド航空B767-300ERの力強い離陸と、現在では見ることのできない機材・航空会社の組み合わせをお楽しみください。






