いすゞ大型トラックのエアサスペンション(エアサス)をコントローラーで操作し、車高を上下させる様子を収録。物流センターや倉庫のプラットホームに荷台の高さを合わせる、トラックの車高調整機能と作動の仕組みをご覧ください。
従来のトラックでは、耐久性や積載能力に優れたリーフスプリング(板ばね)式サスペンションが広く使用されてきました。現在は大型車やバスを中心に、圧縮空気を利用する空気ばね式も採用されています。路面から伝わる振動や衝撃を柔らかく吸収し、積み荷の傷みや荷崩れを軽減できるほか、乗り心地や走行安定性の向上にも役立ちます。
トラックのエアサスは、空気ばねへ送り込む圧縮空気の量を調節することで、車体を持ち上げたり下げたりする構造を備えています。積載量が変化しても基準となる高さを保つレベリング機能に加え、停車中にリモコンやスイッチを使って任意の位置へ調整できる車両もあります。
荷物の積み込みや荷降ろしでは、荷台とプラットホームの段差を少なくすることが重要です。高さをトラックバースへ近づけることで、フォークリフト、台車、ロールボックスパレットなどを移動させやすくなり、荷役作業の効率化と作業者の負担軽減につながります。
この動画では、車高調整コントローラーの操作に応じて空気ばねが伸縮し、大型トラックの車体と荷台がゆっくり上下する様子を確認できます。普段は外から見えにくいエアサスペンションの動作や、物流を支える実用的な機能に注目してご覧ください。
動画のURL
https://youtu.be/ioHB_CgHgwE






