仙台空港に飛来した超大型貨物機、ヴォルガ・ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines)のアントノフ An-124-100「ルスラーン」RA-82042の離着陸映像です。巨大なジェット貨物機が滑走路へ進入して着陸し、4基のD-18Tターボファンエンジンを響かせて離陸する大迫力シーンを収録しました。
RA-82042は2015年7月13日、シコルスキーS-76Dヘリコプター2機などを米国からアンカレッジ経由で輸送する貨物チャーター便として仙台へ飛来。積み荷には海上保安庁向けのN7662Dと、米国籍の白い機体N553ZBが含まれていました。N7662Dは同年9月にJA919Aとして登録され、巡視船「つがる」の搭載機「はいたか」として就役しています。荷下ろし後のAn-124は18時前に仙台空港を離陸し、韓国の仁川国際空港へ向かいました。
An-124は旧ソ連のアントノフ設計局が開発した高翼式の大型輸送機で、全長約69m、翼幅73.3m。標準型は最大約120トンの貨物を搭載でき、前後の大型貨物扉、機首を下げるニーリング機構、機内クレーンにより、ヘリコプターや発電設備などの重量物・特大貨物を輸送できます。通常の旅客機を圧倒する巨大な機体と、迫力ある発着シーンをお楽しみください。
video: Sony α7S(a7s)[ILCE-7S]
sound: Rode NT4






