2014年の第83回土浦全国花火競技大会から、鹿児島県の株式会社大洋花火がスターマインの部に出品した音楽花火「薩摩、佰年の爪痕 1914.1.12」です。桜島・大正大噴火から100年の節目に、その記憶と教訓を打ち上げ花火で描いた競技作品です。
1914年1月12日、桜島で明治維新以降の日本最大規模とされる大正大噴火が発生。噴火開始から約8時間後にはマグニチュード7.1の桜島地震が起こり、鹿児島市を中心に大きな被害をもたらしました。流出した溶岩は瀬戸海峡を埋め、桜島と大隅半島を陸続きにしました。本作では、Immediate Musicの壮大な楽曲「Darkness on the Edge of Power」に合わせ、薩摩を襲った災害の爪痕を力強いスターマインで表現しています。
土浦の花火のスターマイン競技では、幅40mの区画に打ち上げ筒を配置し、2.5号玉から4号玉までを使用。作品のテーマ性、花火の美しさ、創造性、リズム感などが審査されます。
【作品情報】
作品名:薩摩、佰年の爪痕 1914.1.12
煙火店:株式会社大洋花火(鹿児島県)
開催日:2014年10月4日
会場:茨城県土浦市・桜川河畔
開催時間:18:00~20:30
Camcorder:Sony a7S(XAVC S 1080 60p Full HD)
lens:SAL1635Z+LA-EA4
Sound:ZOOM H4n+RODE NT4






