小松空港で撮影した、ANA(全日本空輸)のボーイング747-400D「JA8966」による里帰りフライトの離着陸映像です。2013年11月10日、羽田空港と小松空港を結ぶANA969便・970便にジャンボジェット機が投入され、約5年ぶりに小松の空へ帰ってきました。
撮影当日は雨と風を伴う荒れた天候でしたが、4基のエンジンを搭載した巨大な機体が濡れた滑走路へ着陸し、再び羽田空港へ向けて力強く離陸する姿を間近で記録できました。ANAジャンボジェットが最後に見せた、貴重な飛行シーンをお楽しみください。
全日空はB747の全機退役を前に、かつて就航していた国内各地を巡る「里帰りフライト」を実施しました。2013年10月27日の函館空港を皮切りに、小松、広島、中部、鹿児島、長崎の6空港へ、それぞれ1日限りで運航。小松空港へのフライトは、その第2弾として行われました。
同空港には1980年にボーイング747SR-100が初就航し、「テクノジャンボ」と呼ばれた747-400は1993年1月から2008年3月まで運航。今回の里帰りフライトは、それ以来約5年ぶりとなる飛来でした。
映像に登場するJA8966は、日本国内線向けに開発されたBoeing 747-481Dです。長距離国際線仕様の747-400とは異なり、主翼端にウイングレットを装備していないことが外観上の大きな特徴です。同機は2014年1月6日の那覇発・羽田行きANA136便を最後に営業運航を終了し、同年1月16日にアメリカ・ミシシッピ州のテューペロ空港へ向けて日本を離れました。
【撮影情報】
撮影日:2013年11月10日
撮影場所:スカイパークこまつ翼
空港:小松空港(KMQ/RJNK)
航空会社:全日本空輸/All Nippon Airways(NH/ANA)
航空機:ボーイング747-400D/Boeing 747-481D
機体登録記号:JA8966
運航便:ANA969便・ANA970便
路線:東京国際空港(羽田空港)―小松空港
Camcorder:Canon XA20(1080p high definition Camcorder)
Sound:RODE NT4






