成田国際空港を離陸する飛行機、エアブリッジ・カーゴ・エアラインズ(AirBridgeCargo Airlines)のボーイング747-400F、機体記号VQ-BJBです。4基のジェットエンジンを響かせながら滑走路を加速し、力強く上昇するジャンボジェット貨物機の迫力ある離陸映像をお楽しみください。
VQ-BJBの正式な型式はボーイング747-446F/SCDで、製造番号は33749。ゼネラル・エレクトリック製CF6-80C2B1Fエンジンを4基搭載しています。この機体は2004年10月に日本航空へ引き渡され、JALカーゴの機体記号JA402Jとして国際航空貨物輸送に使用されました。2010年にJALの貨物専用機事業から退いた後に移籍し、VQ-BJBとして運航されています。
B747-400Fは、旅客型より短いアッパーデッキと、メインデッキ前方に設けられた大型のノーズカーゴドアが特徴です。機首を上方へ開くことで長尺貨物を直接積載できるほか、胴体側面の大型カーゴドアにも対応し、最大約128.5トンの貨物を搭載できる優れた輸送能力を備えています。
エアブリッジ・カーゴは、世界最大級の大型輸送機An-124「ルスラン」を運航するヴォルガ・ドニエプル・グループが、国際定期貨物輸送を担う航空会社として2004年に設立しました。撮影当時はモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港などを拠点に、ロシア、ヨーロッパ、アジア、北米を結ぶ貨物便を運航し、ボーイング747-400Fや747-8Fを主力機として成田空港にも飛来していました。
VQ-BJBはその後、2015年に英国のカーゴロジックエアへ移籍して機体記号G-CLAAとなり、2022年からはナショナル・エアラインズのN537CAとして活躍しています。JALカーゴ時代のJA402Jから複数の貨物航空会社へ受け継がれてきた、貴重な747フレイターの記録です。
Airport&Runway:成田国際空港/Narita International Airport Japan.(NRT/RJAA) R/W34L
Airline:エアブリッジ カーゴ・エアラインズ/Air Bridge Cargo Airlines(RU/ABW)
Country:ロシア/Russian
Aircraft:ボーイング747/Boeing 747-400(B747-446F/SCD)
registration:VQ-BJB
Video:Canon XA10(1080p FHD)
Sound:Audio-Technica AT9943






